Q:園内では子どもも先生も全て日本語ですか?


A:担任は、日本語で話します。ベトナム人のアシスタントも日本語で話しますが、ベトナム語しか分からないまま入ってくる子どもも多いので、慣れるまで、必要なときにだけ、ベトナム語で話すことがあります。(入園後数日間の泣いている時期、体の具合が悪い場合、危ないことをしそうな場合など)

Q:初めて家族から離れて過ごすので、泣いてしまうのではと心配なのですが?


A:多くの子どもが、はじめの数日間は緊張したり泣いたりします。これはごく当たり前のことで、子どもが自分の感情を表現できるという心理的な健康さ、そして子どもと家族の信頼関係の証でもあります。たくさん泣いた子のほうが、慣れると思いきり園を楽しめるようになるようです。

たいていの子は、1週間位過ごして園がどんなところかが分かると、泣かずに来られるようになります。余りご心配なさらずに、クラス担任に子どもを託してください。


Q:英語を教えることはありますか?


A:子どもにとって英語は将来大切な言語ですが、本園では日本語とベトナム語を使い分けることを学んでいる子どもが多いので、第三の言語を取り入れることがマイナス面もありうると考え、英語を教えることはしていません。


Q:平日はインターナショナルの幼稚園に通っているが、日本の行事を体験したり、習慣を身につけたりしたいのですが、週1日土曜日に登園することは可能ですか?


A:週1日、土曜日に登園することは可能です。現在の土曜日クラスには、平日も通っている園児、平日は現地の幼稚園やインターナショナル幼稚園に通っている園児がおります。年間行事も平日クラスと同じように体験できるようにしております。お友達との関わり、基本的生活習慣を通して日本の習慣等も身につけることができます。(2歳児の週1日コースはありません。)


Q:もっとたくさん、また早くから文字学習をして欲しいのですが?


A:幼稚園は、小学校へ進むための準備機関ではないことを、ご理解いただきたいと思います。日本の文部科学省でも、ベトナムの教育省でも、その考え方は共通です。幼児期は、この時期でなければ身に付けることのできない、生きる力の基礎を育てる時期です。先生の話を聞いて理解すること、自分の思い通りに手や身体を動かすこと、遊ぶときと学ぶときの区別、けじめなどをしっかりと学んでいれば、それは子どもの根っこになり、その根っこの力で、文字だけでなく何でも自分で吸収できるようになります。根が出来ないうちに枝を伸ばそうとしても伸ばすことは出来ません。本園でも、子どもの生きる力の根っこを育てることに力を入れています。

   もし文字学習が早すぎたり不自然だったりすると、子ども達は想像力を養う大事な時期を逃すことになります。子ども達の想像力や言葉の力を伸ばしてあげるために、園は絵本の読み聞かせをお勧めします。但し、無理や強制ではなく、自然なやり方・自然な形で読んであげてください。

   それでも、日本に住んでいる子ども達に比べ、自然に目や耳に入る日本語・文字が大変少なくなります。そのハンディを多少でも軽減するために、やや早めに文字学習を取り入れています。楽しく学習できる様に工夫しています。


Q:現地の幼稚園のような、園内での予防接種日はないのですか?


A:日本とベトナムでは、予防注射のスケジュールが大きく違うため、一斉に呼びかけをすることが出来ません。予防接種についてはかかりつけ医にご相談ください。


Q:子どものお誕生日に、ケーキを届けたいのですが?

  田舎のお土産があるので、子ども達に分けてあげたいのですが?


A:園の食事・おやつは、地元教育局の指導下で、安全性や栄養バランス・量に注意して準備しています。園内では、他のものを食べることの無いようにしていきたいと考えていますので、持ち込みはご遠慮ください。近隣の園で、持ちこみのお菓子で軽い食中毒があった例も聞いています。


Q:園でミルクを飲ませて欲しいのですが?


A:1日に牛乳を、ベトナムでは500~600ml 程度、日本では300~400ml 程度飲むように、というのが医師の勧めです。園では1日100ml 飲みますので、もし、ご家庭で300~500ml飲んでいれば、園ではご家庭のミルクをお預かりいたしません。ご家庭で飲む量が少ないときには、ご相談ください。


Q:幼稚園にはどんな登園コースがありますか?


A:週1日、週5日、週6日コースがあります。

週1日コースは、平日インターナショナルの幼稚園や現地の幼稚園に通っている子ども達が週1回、日本の伝統行事を体験したり、遊びや生活を通して日本の習慣、しつけを身につけたりしています。

週5日コースは、年齢別のクラスで月曜日から金曜日まで過ごします。

週6日コースは、月曜日から土曜日まで登園し、土曜日は週1日コースのお友達と共に過ごします。平日とは違った雰囲気での保育になり、異年齢の関わりも多くなります。

ご家庭のご都合でコースはご検討されると思います。

日本語にたくさん触れられる環境でとお考えの場合は、週6日登園をお勧めします。

 

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